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  • 2017.05.12 Friday
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ユニクロの英語CM

JUGEMテーマ:学問・学校

ユニクロのCM、気になりませんか?
Charlize Theronと、Orlando Bloomが出演しています。
Charlize Theronは、南アフリカ出身、Orlando Bloomは、イギリス出身です。


■YouTube
[CM] ユニクロ 「ヒートテック x シャーリーズ・セロン」
http://www.youtube.com/watch?v=SzCWwgM-hGY&feature=youtube_gdata_player



■YouTube
[CM] ユニクロ 「ヒートテック x オーランド・ブルーム」
http://www.youtube.com/watch?v=66h8qA0zQ3M&NR=1


ハムレットの英語と日本語

JUGEMテーマ:育児
私は子どもに英語を教えていますが、日本語を子どもたちに受け継いでいくことも、重要だと考えています。

最近、シェイクスピアの『ハムレット』を読んでいますが、日本語に翻訳された『ハムレット』を読むことも、原文を原文のまま味うことも、どちらも素晴らしいと私は思います。

翻訳は難しい作業です。100点満点の翻訳など、あり得ません。
言葉は、「りんご」="apple"のように、イコールで対応しているものもあれば、そうでないものも数多くあるので、ある言語で書かれた内容を、そのままそっくり翻訳することなど、不可能だからです。

原文では、英語ならではの味わいを読みとることができますが、
ただ、翻訳があれば、優れた文学が自分の理解できない言語だった場合でも、多くの人たちに読むチャンスを与えてくれるのです。

そんなことを考えていて、ふと思うのは、日本語を日本語の原文のまま味わえる能力もまた、子どもたちにとって、大切だということです。
最近、日本では、小学校でも英語が始まり、英語教育が注目されていますが、(そんな私も、早期英語教育に大賛成ですが)日本人に生まれたのですから、日本文化としての日本語も大切に守りたいと思います。

日本語の持つ、何とも言えない素晴らしい味わいは、日本語を母国語とする私たちこそが、守っていくべきであり、それを子どもたちにも伝えなければなりません。

極端な話ですが、将来の日本に、英語ばかりを話す、母国語=英語という日が来たとしたら、その時、日本語で書かれた私たちの歴史や、文学や、何もかもが真の意味では理解されなくなってしまうのではないでしょうか?
「昔の人たちはこんな文字を使っていました。」という程度になり、文化や歴史が継承されないのは、残念な気がします。

母国語は日本語、外国語としての英語というように、しっかりと切り分けて、子どもたちに教える必要があります。
日本で、母国語は日本語で、外国語として英語を身近に感じて自由に使えるようになる、そんなイメージです。

言葉は、手段・ツールであるだけでなく、その背景には文化・歴史があるということを忘れてはならないと、『ハムレット』を読んでいて思いました。


小学校の学校公開

JUGEMテーマ:学問・学校

娘が3年後に通う予定の公立小学校の学校公開に行ってきました。娘のお友達のお兄ちゃん、お姉ちゃんが、照れながらも、手を挙げて積極的に頑張っていました。





東京国際ブックフェア

JUGEMテーマ:育児

去年、行きたいと思っていた、東京国際ブックフェアの招待券が届きました。
一般の公開日は7月12日、13日の土日なので、今年はビックサイトまで足を運んでみようと思っています。
世界30カ国の本を手に取れるチャンスなので、とても楽しみです♪

■東京国際ブックフェア
http://www.bookfair.jp/



速報!アメリカの幼稚園と小学校

JUGEMテーマ:学問・学校

私の親友で、以前、こども英語にも紹介された小学校の先生がいます。彼女は先月から、アメリカのオレゴン州で、インターンとして幼稚園・小学校の先生をしています。
彼女の活動報告ブログでは、現地の生の情報が読むことができますので、ぜひぜひチェックしてみてください。

■カミティー in Oregon
http://kamitea.blog.shinobi.jp/


読み聞かせお話雑誌

小学館の「おひさま」のCMが気になりました。

子供の読解力を付けるために、今できること。
それは絵本の読み聞かせだと思います。

一番良いのは、図書館に通って、いろいろな本を読んであげることだと思いますが、
働くワーキング・ママは、なかなか図書館の時間が作れません。
そこで、いろいろなお話が楽しめる雑誌がないかな?と思っていたのですが、
以下の「おひさま」と「ほっぺ」をお試ししてみようと考えています。

そして、英語版の月刊読み聞かせ雑誌があれば、さらに素晴らしいのになぁ〜と思いました。
何か良い情報をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい!!

■ほっぺ Web site より引用
短いものでは2ページ、長いものでは32ページの別冊ふろく絵本まで、さまざまな長さのお話があります。お休み前にちょっと読んであげたいとき、お子さまをひざにのせてじっくり読み聞かせてあげたいとき…、いろいろなシチュエーションに合わせてお話を選ぶことができます。
さらに絵、内容ともにバラエティあふれるラインナップで、ふだんおうちの方が選ぶものとはまた違った、いろいろなタイプのお話が楽しめます。お子さまの意外な「好み」が分かるかも。
http://www.hoppe-net.jp/

■おひさま Web site より引用
「おひさま」は、おうちの方が子どもたちに、お話を読み聞かせする「ファミリー・エンターテインメント・マガジン」です。お話の読み聞かせによって、親と子の双方向コミュニケーションを促進する家庭雑誌なのです。
http://www.ohisama.shogakukan.co.jp/


絵本「森のレストランへようこそ。」

お友達が娘の保育園に、絵本を寄付して下さいました。
タイトルは「森のレストランへようこそ。」
お友達の親戚の方が、絵本作家さんなのです!

絵本は、名作や古くからの絵本を読み聞かせる場合が多いと思いますが、
お友達のおかげで、最新の絵本を読む機会に恵まれました♪

ぐりとぐらシリーズのような可愛らしい森の動物たちが、
森の自然の素材を使ったお料理を出してくれます。
読み進めて行くと、なんだか、レストランから美味しそうなにおいがしてきますよ!

■森のレストランへようこそ。 セブンアンドワイ Webページ
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31986065



読書と習慣

「朝の読書の推進」
学校などで良く聞くフレーズなので、聞き流しがちですが、子どもに読書の習慣を身に付けさせることは、本当に良いことなのでしょうか?

学校などで、半強制的に習慣にさせられたもので、大人になっても続けているコトが、何か思い付きますか?
小学生などの小さいうちは「習慣」というきっかけ作りも大切だと思いますが、娘には何よりも、読書に「興味」を持つことから教えたいと思っています。
今は絵本が大好きなので、絵本への興味を上手く読書へと導いてあげたいです。


ESD(Education for Sustainable Development)

私たちは無意識のうちに、現在のこの生活が将来もずっと続いて行くと思っていますが、本当にそうでしょうか?

ESD=持続可能な開発のための教育です。
将来世代が必要なものを損なうことなく、現在の世代が必要とするものを満たす開発。ESDは人類にとって、とても大事なテーマだと思います。
ただ、具体的なイメージがつかみ難いため、実践するためのハードルが高いような気がしますね。

グローバルな空間軸(横)だけではなく、未来という時間軸(縦)にも注目が集まっていますが、縦にも横にも、総合的に物事を捉えることができる能力を現代の子どもたちが養うには、どのような教育をすれば良いのでしょうね?
まずは「身近なところから、1人1人が意識する」ところからでしょうか。

現代のままの生活を人類が続けていれば、いつかは映画「風の谷のナウシカ」の腐海(ふかい)や蟲(むし)のようなものが出現して、子孫が生きにくい地球になってしまうのでしょうか。

自分1人のことで精一杯の、この世の中で、縦横に柔軟に考えることのできる人は今はとても少ないと思いますが、
長いスパンでの将来を予測して、今から実行しなければならないテーマがたくさんあるのではないかと思います。
遠くばかりを見て、現実を見ないのはNGですが、目先の生活にばかり捉えられるのもダメですよね。

■持続可能な開発のための教育=ESD

持続可能な開発を通じて全ての人々が安心して暮らせる未来を実現するには、わたしたち一人ひとりが、互いに協力し合いながら、さまざまな課題に力を合わせて取り組んでいくことが必要です。そうした未来へ向けた取組みに必要な力や考え方を人々が学び育むこと、それが「持続可能な開発のための教育=ESD(イー・エス・ディー)」なのです。

ESDは、学校だけでなく、地域や社会のあらゆる場で誰もが取り組むべき学習です。また、ESDは、各地域や個々人の実情に合わせたかたちで行われることが何よりも大切です。既に国内外の各地で、様々なESDが実践されています。今後、優れたESDがさらに広がり、持続可能な開発が実現できるかどうかは、未来を創る主役であるわたしたち一人ひとり次第なのです。

■ESD-J Web siteより抜粋
http://www.esd-j.org/


キーワードは読解力

私には兄弟がたくさんおりますが、今回は兄弟ネタをご紹介したいと思います。
今回の話に登場するのは、長男と次男です。

先日、中学生の次男が、理科の先生に問題を出されました。
先生の問題とは、理科にまつわるストーリーがあり、そのストーリーのなかで、1点だけ間違っている事を指摘せよ、というものでした。
次男はまず、高校時代は理系だった長男(現在は大学生)にヒントを教えてもらおうと尋ねたらしいのですが、どうやら長男が解けなかったので、たまたま実家に居合わせた私に聞いてきました。
それは、理科と言っても、物理の問題でした。私は文系一筋だったもので、最後に物理を勉強したのは、もう十年も前になります。
また、理系は得意ではなかったのですが、弟の高校物理の教科書を借りて、サラサラ読んでみると、数分後に答えがひらめきました。

後日、理科の授業で答え合わせをしたそうですが、私のひらめきは当たっていたそうです。次男の力になれて良かったと思いました。

そして、ここからが本題です。
それを聞いた長男が悔しそうに(笑)、「お姉ちゃんは”読解力”があるからね。」と言いました。
その時に気付きましたが、読解力があれば、苦手である理科の問題も、教科書や図書を読むだけで理解できてしまうのです。
今まで自分では、当たり前のようにしてきたことですが、長男よりも私の方が読解力に優れていることは確かです。

何故、私が長男よりも読解力があるかというと、それはこどもの頃にたくさん本を読んでいたからです。とくに小学校低学年、2〜3年の時ですね。
当時、私の担任の先生が国語の先生で、読書をすすめてくれたのでした。私はその先生が大好きだったこともあり、毎日図書館に通って、多くの本に触れました。
私は今、先生に、心から感謝しています。

私はこどもに英語を教えたいと考えていますが、日本語や日本文化を大事にしたいとも思っています。
日本のこどもたちにとって、日本語の会話力・読解力は、もし仮に英語のそれらと比較するとしたら、日本語を優先すべきと言い切れます。
しかし、私たちは恵まれていることに、母語だけでなく外国語を学ぶチャンスを手にしています。それならば、日本語を学び、日本を学びながら、英語を学び、異文化を学びましょう!語学力に関して、もっともっと貪欲になって下さいね。


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