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  • 2017.05.12 Friday
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J-SHINE資格を取得しました!

以前から申請していたJ-SHINE資格が取得できました!
まずは一歩、前進できました。
今後も、少しずつ、前進し続けられるといいなと思います。

■J-SHINE(小学校英語指導者認定協議会)指導者プロフィール
http://www.j-shine.org/showprofile.php?id=0700003003837&keyword=%CC%D3%C4%CD&kinnmuti=&ken=&radio_sex=0&age=&ageto=&chk_sidou1=&chk_sidou2=&chk_sidou3=&chk_sidou4=&chk_sidou5=&chk_sidou6=&chk_sidou7=&chk_sidou8=&ctall=1


赤ちゃん

妹が元気な男の子を出産しました。
予定日は9月上旬だったのですが、思いも寄らず8月になり、家族は皆バタバタしていますが、
新しいメンバーを迎え、とても喜ばしく、明るい雰囲気に包まれています。

また、新生児の甥っ子と、3歳になる娘を見比べると、娘がいかに成長したのかがよく分かります。
娘も、自分より小さな従兄弟ができ、少しお姉さん気取りです。
赤ちゃんに一生懸命笑顔を向けている姿、とても微笑ましかったです。


世界四大文明と紛争

メソポタミア文明(ティグリス・ユーフラテス川)=イラク
エジプト文明(ナイル川)=ブルンジ、ウガンダ、スーダン、エジプト
インダス文明(インダス川)=中国、チベット、パキスタン
黄河文明(黄河)=中国

世界四大文明(黄河を除く)と紛争地域には何か関係があるのでしょうか。
イラク戦争、クルド人問題(イラク、トルコ)、パレスチナ問題、スーダン内戦、カシミール紛争(インド、パキスタン)、チベット独立運動など、四大文明の礎となった大河の流域が多いような気がします。



日本の牛乳

人類が動物の乳を飲むようになったのは、紀元前6000年ごろです。西アジアで、山羊や羊、ヤク、ラクダ、トナカイなどの乳が利用されていました。

しかし、日本では、江戸時代末期〜明治時代にかけて、西洋から乳製品が伝わり、牛乳を飲むようになったのは明治時代以降です。
戦後に学校給食によって、日常の飲み物として定着したそうですよ。
なんとなく、もっと昔から飲んでいたような気がしていたので、とても驚きました。

私の祖父の話ですが、満州にいた頃、ソ連の捕虜になり、毎日、パンとチーズを食べていたそうです。日本に戻ってきた祖父は「チーズは栄養があって良い。パンとチーズがあれば、人間は生きていける。」といつも言っていたそうです。

大人になると給食はないので、意識せずにいると、乳製品(牛乳やチーズやヨーグルトなど)を摂取する機会がありませんよね。
なるべく娘と一緒に毎朝ヨーグルトを食べるようにしたいと思います。


手で料理を味わおう!

インドなどでは、箸やスプーン、フォークを使って食べると、食べ物の温度や手触りを味わうことができないので、手を使ってごはんを食べます。
日本でも、おにぎりやお寿司などは手で直接食べますが、「手で料理を味わう」ことを意識して、楽しんでみるのも面白いですよね!


読書と習慣

「朝の読書の推進」
学校などで良く聞くフレーズなので、聞き流しがちですが、子どもに読書の習慣を身に付けさせることは、本当に良いことなのでしょうか?

学校などで、半強制的に習慣にさせられたもので、大人になっても続けているコトが、何か思い付きますか?
小学生などの小さいうちは「習慣」というきっかけ作りも大切だと思いますが、娘には何よりも、読書に「興味」を持つことから教えたいと思っています。
今は絵本が大好きなので、絵本への興味を上手く読書へと導いてあげたいです。


ESD(Education for Sustainable Development)

私たちは無意識のうちに、現在のこの生活が将来もずっと続いて行くと思っていますが、本当にそうでしょうか?

ESD=持続可能な開発のための教育です。
将来世代が必要なものを損なうことなく、現在の世代が必要とするものを満たす開発。ESDは人類にとって、とても大事なテーマだと思います。
ただ、具体的なイメージがつかみ難いため、実践するためのハードルが高いような気がしますね。

グローバルな空間軸(横)だけではなく、未来という時間軸(縦)にも注目が集まっていますが、縦にも横にも、総合的に物事を捉えることができる能力を現代の子どもたちが養うには、どのような教育をすれば良いのでしょうね?
まずは「身近なところから、1人1人が意識する」ところからでしょうか。

現代のままの生活を人類が続けていれば、いつかは映画「風の谷のナウシカ」の腐海(ふかい)や蟲(むし)のようなものが出現して、子孫が生きにくい地球になってしまうのでしょうか。

自分1人のことで精一杯の、この世の中で、縦横に柔軟に考えることのできる人は今はとても少ないと思いますが、
長いスパンでの将来を予測して、今から実行しなければならないテーマがたくさんあるのではないかと思います。
遠くばかりを見て、現実を見ないのはNGですが、目先の生活にばかり捉えられるのもダメですよね。

■持続可能な開発のための教育=ESD

持続可能な開発を通じて全ての人々が安心して暮らせる未来を実現するには、わたしたち一人ひとりが、互いに協力し合いながら、さまざまな課題に力を合わせて取り組んでいくことが必要です。そうした未来へ向けた取組みに必要な力や考え方を人々が学び育むこと、それが「持続可能な開発のための教育=ESD(イー・エス・ディー)」なのです。

ESDは、学校だけでなく、地域や社会のあらゆる場で誰もが取り組むべき学習です。また、ESDは、各地域や個々人の実情に合わせたかたちで行われることが何よりも大切です。既に国内外の各地で、様々なESDが実践されています。今後、優れたESDがさらに広がり、持続可能な開発が実現できるかどうかは、未来を創る主役であるわたしたち一人ひとり次第なのです。

■ESD-J Web siteより抜粋
http://www.esd-j.org/


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