校長先生から「6年生は日光へ修学旅行に行ったので、日光をテーマに、英語活動の授業をしたらどうでしょう?」とのステキなアイディアをいただき、日光に関するアクティビティを取り入れました。
日光の名所を写真で確認しながら、英語でジェスチャーと共に、何と言うか教えました。
次に、見ざる聞かざる言わざるゲームをしました。
一回戦は、私が7枚のカードのうち、6枚を見せながら発音して、子どもたちが残りの一枚を当てるというものです。
二回戦は、6回ジェスチャーをして、残りを当てます。
ジェスチャーは何人かの子どもたちにも出題側にまわってもらいました。
三回戦は、全員机に伏せて、6つを発音して、残りを当てます。
子どもたちは何も見ずに発音だけで判断します。
一度だけだと2人くらいしか当てられませんでしたが、2〜3回繰り返すと、ほとんどの子どもたちが聞き取れたようでした。