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  • 2017.05.12 Friday
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借り物競争

今日はスクールライフの身の回りのものがトピックでした。

単語の紹介をして、かるた取りをした後に、借り物競争をしました。

お休みの子が多く、授業のはじめは眠そうにしていた子供たちでしたが、借り物競争で必死に走って、カラダを動かして、一生懸命覚えた英語でゲームをして、最後は口々に「とても楽しかった!」と言っていました。

今回もまた子供たちの元気パワーと、元気過ぎて起こるハプニングに大笑いでした!


動物

今回のトピックは動物でした。

3年生は今回も、げんきいっぱいの声で、明るく、ユーモアたっぷりの雰囲気でした。
英語を楽しみ、元気に取り組む姿が、本当に可愛らしいです。

挨拶の後、ウォーミングアップに歌"BINGO"を歌いました。

メイントピックの動物の名前を導入して、隠したカードを当てるゲーム、かるたゲームをしました。


小学校と中学校の連携

小学校と中学校の英語授業の連携について、打ち合わせをしました。

小学校英語は話す・聞く力を養う、コミュニケーション中心の英語です。
歌やゲームを使った遊び心満載の楽しい授業です。

それが、中学校に上がると途端に、読み書き中心の英語になります。
テストが始まり、成績も出ます。

この小中の溝を埋めるためには、小中の連携が大切になります。

私は6年生の後半に、中学校に繋がる読み書きのカリキュラムを入れる必要があると考えています。

■読む活動の例
1、絵本などの簡単な英文を読み聞かせ、文字に親しむ
2、辞書(絵入りの辞書)を使ったゲームをする
3、絵本や簡単な英文を辞書で引いて、内容を理解する

■書く活動の例
1、アルファベットを使った歌やゲームを通して、実際に書いてみる
2、伝言ゲームを口頭でなく、紙に書いて行う
3、現在形の簡単な英文を使い、パズルゲームをして、日本語と英語の文法の違いを理解する
4、友達に宛てた簡単な自己紹介の手紙を書き、手紙を交換して読む


読み書きに抵抗なく、すんなりと中学校英語に慣れるための土台を小学校のうちに身に付けておく必要があると思います。

また、中学校の試験ではリスニングのテープが使われる事が多いので、小学校でも視聴覚教材(CDやDVDなど)をどんどん使うようにした方が良いと思います。

とはいえ、小中学校の現場の状況に寄るところが大きいので、現実的に実現できそうな事から、無理なく一歩一歩始めることが一番重要な気がしています。


3年生の初授業

今日から3年生の授業に入ることになりました。
3年生は元気いっぱいで、とても可愛らしかったです!

今回の授業は急に決まったので、準備も打ち合わせもできませんでしたが、6年生で何度か扱ったMonthをやりました。

挨拶と簡単な自己紹介をして、
ウォーミングアップにHello Songを歌いました。
それから、月の紹介をして→自分の誕生日の時に、発音しながら立つなどして→誕生日のインタビュー・ゲームをしました。
最後に挨拶をして、終了です。

少人数&元気いっぱいのクラスなので、
教室を広く使ったアクティビティもできそうだな…と思いました。


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